日常茶飯事の為になる、知っておきたいお茶言葉

こんにちは福来茶留 あわちゃんです。

今日は雨が降っていまして本店の店番も暇でしたのでブログ書きました。

昔から使われています。日本お茶文化のお茶言葉についてお話してみます。

最近のお茶の情勢の関心のない若い方増えていると思います。

少しでも興味持って頂き日本お茶文化の誉れを知って頂きたいと思います。

知って要れば何かの足しになると思います。

お茶の商品も売りたいしお茶に関しての価値は40年やっているので、かなりあると思いす。
たとえば歴史から皆様の口に入るまでの価値感を教える事出来ると思います。
お茶ばなれの危機をとめることと同時に健康の大事さを教えること出来ると思います。
こんな状態でも時代の流れの便利さにかないません。
でも全国に発信すれば価値を見てくれる人必ずいると思っています。
日本茶文化の良さを解って頂く為のセミナー、飲む時代から食べる時代への移り変わりと
健康茶の普及で環境がかわりつつあるようです。

さて本題ですが、お茶言葉を説明したいと思います。

日本文化の誉れとして覚え、伝えて頂けたらと思います。

【簡単に意味もまとめてみました。】

★茶柱が立つと縁起が良い⇒茎茶、番茶、ほうじ茶などの茎が茶碗の中に立つことで縁起事
の意味

★鬼も十八番茶も出花⇒器量の悪い女性でも年頃になれば色気がつく意味

★朝茶に別れるな⇒朝茶飲まなかったら縁起が悪いの意味

★朝茶の塩⇒塩少々摘むことから、ごくわずかなもの事の意味

★親の甘茶が毒となる⇒子供甘えて育てると将来良くないの意味

★重い物は箸と茶碗⇒何でも他人任せで自分でした事ないの意味

★お茶を挽く⇒ようじがあるのでなく暇な事のたとえで客が来ないの意味

★お茶を濁す⇒適当いい加減なことやそのばをとりつくろうことばの意味

★酒は酒屋に茶は茶屋に⇒能力や適正に応じたプロに任せれば間違いないの意味

★宵越しの茶は飲むな⇒お茶葉は入れたてが一番おいしいが一晩おいた茶は酸化してしまう
ので飲まないほうがよいの意味

★割った茶碗ついでみる⇒どうしようもないね解っていて諦められないの意味

★朝茶に福が増す⇒朝に茶を飲めば難のがれる事できるの意味

★猫も茶を飲む⇒猫でさえ時にはお茶のみ休むことから生意気で身分相応な言動する意味

★朝茶は七里帰っても飲め⇒朝の茶は難除けなので、旅に出て七里歩いたとしても戻って茶
を飲めの意味

★朝腹に茶漬け⇒茶漬けは満腹にならないので、まったくこたえないので、物事がこたえな
ががないがないの意味

こんなふうに日本文化の中で、お茶言葉を使ったことわざ面白いと思いませんか?

今日はこの辺で終わりますが、お茶に関するお悩みございましたら。お問い合わせコーナー

の方で承っていますのでご利用くださいね、、、?

福来茶留 あわちゃんでした。

 

 

 

 


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