日本茶販売を消費者目線からのブレンダーの誇りで 43年間販売一筋に行っております。
福来茶留あわちゃんです。
本業はプロフィールにも記載しております。
43年間販売一筋に行っております。
環境とニーズの変化で皆様の日本茶に対する
興味感が減少している傾向があるために
培われた日本茶文化について
興味を持って頂き掘り起こすことで日常生活の過程として
健康と美容と日本人とした誇りで生活に取り入れて
頂きたく思っております。
マイカップとマイキュースで趣味感覚で毎日を癒す心とゆとりのお茶しませんか?
今旬の自然の力茶葉の深蒸し茶が絶対のおすすめです。
今日からお茶屋という仕事をはじめた切っ掛けから
スタートして43年間の日本茶文化からお茶に対する知識、経験値をブログに
していきたいと思います。
日本に渡来してきた茶樹が貴族、殿様から一般庶民に普及してまいりました。
この文化の一連の流れを知っていただき日本文化に対する
健康のために衣食住と日本文化で培った生活の見直しの深堀していきたい思いました。
このことを知ることで日常生活に取り入れて頂き
毎日の生活の盾として織り込んでいただけると幸せに存じます。
一度きりのお茶の葉煎じるブレンダーの誉れ選びのつもりで選んでください
作り手の思いがそのまま形になったお茶の葉煎じるブレンダーの誉れ
これから「お茶の葉煎じるブレンダーの誉れ」の話をしようと思います。
眠気も吹き飛ぶお茶の葉煎じるブレンダーの誉れ
人に教えたくないお茶の葉煎じるブレンダーの誇り
あなたのよろこびは、あわじ園のよろこびです。
あわじ園の逆襲2020年始まり
★日本茶文化の始まりスタート
お茶文化の歴史についてお話したいと思います。
ご存じでしたか?
中国で発見されたお茶の始まり漢の時代には知られていた。
紀元前2700頃に中国からお茶の歴史が始まりました。
800年前ごろに中国に留学していた僧侶が【この木は薬妙なり】と日本に持ち帰り
安土桃山時代以降に庶民の食文化にも広がったのが始まりだそうです。
世界最古の茶の専門書にある、お茶の歴史、道具、産地、心得など幅広い内容を『茶経』
に記してあるそうです。
平安末期ごろ持ち帰った苗木の茶栽培が始まり
お茶は非常に貴重で、僧侶や貴族階級などの限られた人々だけが口にすることができました
嗜好品として愛飲されるようになり
日本の殿様や武士だけが飲用して喫茶として利用していたそうです。
その当時は庶民には生産も少ないために飲用することできなかった。
釜炒り緑茶が普及して一般庶民の生活の中に普及したそうです。
千利休らの僧侶の活躍により普及されたそうです。
その当時薬草としても健康のために重宝されていたようです
。
16世紀半ば過ぎ、ポルトガル人が植民地マカオと日本との往来をしている中で、
日本茶文化のことについて海外の輸出されたのもこの時代です。
海外の紅茶の始まりもこの時代だそうです。
ウーロン茶と緑茶と紅茶の違いは製法の違いであり、
原料は同じ茶樹であることが、
1845年に英国人のフォーチュンによって発見されました。
これらの発見により、中国種と新しいアッサム種との交配が進み、
インド各地やスリランカ、バングラデシュでお茶の栽培が盛んになって
紅茶として普及日本は緑茶として普及したそうです。
面白いと思いませんか?世界中で生活に会った環境ニーズで愛飲する方法の違い
中国から始まり世界中に喫茶として普及されたウーロン茶と緑茶と紅茶の関係
奥深いものがあると思いました。
これから日本文化のお茶文化について投稿していきたいと思います。
少しでも日本のお茶文化に興味持って頂きたいからです。
これからよろしくお願い致します。
福来茶留あわちゃんでした。
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