十五夜と十三夜の違いのロマン的な話、知ってましたか、、?

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おはようございます。

福来茶留のあわちゃんです。またも台風気になりますね、、、、、!

初めての方も、いつもの方、今日も来て頂きありがとうございます。頑張ります。

 

昔も今も十五夜様も十三夜様も月の美しさは変わってないですね、、
私はこの美しさに一時の間鑑賞していました。昔から十三夜の月が最も美しいとされて、生活において、日本文化の中に溶け込んでいたみたいですね、私の子供のころ振り返ってみると、それぞれの地区の人達が集まって、親睦を深めるために、観月祭、月見会などの項目で楽しんでた事、思い出します。
古くから宴を催すなど月を鑑賞する風習があったのですが、今の時代はどうでしょうか、、、、!
十五夜様は中国から伝わったものらしいのですが、十三夜様は日本固有の風習で秋の収穫祭の行事の 中で考えられてたのだとの事 

三夜とは、十五夜の後に巡ってくる十三夜をさし、旧暦9月13日のお月見の事で中秋の名月の(十五夜)の後だから後だから、後(のちの月)とも言ってたらしいのですが、、、また、収穫した、栗や枝豆を備える為、別に
栗名月、豆名月とも言ってたみたいです、、、?

 

じゃ~~~現在はいつが十五夜、十三夜でしょうか、、、?
十五夜、2014年9月8日で十三夜が10月6日だそうです、夜十五夜は天気の良い日が少なくって十三夜の夜は晴れることが多いようで、(十三夜曇り無し)という言葉もあるそうです。確かに今年も快晴で、名月で鑑賞できました、お月見ですから月見団子と、収穫したものを備えて、皆さんで楽しんで親睦深めていたのです。このように日本文化が生活に密着していたのです。

 

   歌う中間 (歌 花は咲くプロジェクト)      歌う あわちゃん (歌 峠ごえ)              

私は月を見ながら考えました。こんな美しい光景を見ながら、自然の豊かさ、宇宙の広さ、、に感動しました。
これからの人生を自然体に任せて、楽しく、心ひろく、思いやる心を大切に、日本文化を考え、社会貢献できたらいいなあ~~~と思います。

 

そんな気持ちで、皆さんに喜んで頂くてお茶屋 頑張ってます。

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最後までお付き合いありがとうございます。感謝しております。


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