趣味感覚で美味しく飲むための方法で旧式と新式の道具と利用方法
福来茶留あわちゃんです
講読ありがとうございます。
今日は趣味感覚で美味しく飲む方法を伝えたいと思います。
緑茶を美味しく飲むためには特定の道具が必要です。
まずお聞きしたいことがあります。
貴方様が美味しく飲みたい方法として
昔ながらの方法と最近の方法とどちらが知りたいでしょうか?
貴方にとって興味のある方法で選んでくださいね
※昔ながらの道具にこだわった方法
お茶の席で使用するさまざまな道具ですが
まず道具を選ぶことでこだわりと真子ごろが伝えることができます。
抹茶道、茶煎道によって道具が違います。
1.抹茶道
喫茶としての役割で
お茶をたてるために茶筅や茶碗の他にも
床の間を飾るものなど多種多様あります。
日本茶文化の茶道と心得を学び
作法と道具を使用して文化を楽しむ方法で
こだわりとしての知識を学ぶ必要があります。
また食後やリラックスしたいときや家庭やオフィスでも飲むとき
日本茶をもっとおいしく味あわせてくれるものが
それぞれの道具の役割だと思います。
伝統作法のありかたとして
本格的作法を知る為にはいろんな宗家流派があり携わることで
学ぶことできます。
若い世代の方は興味が薄いと考えられております。
でもこのことは日本文化で育つ以上知っておくべきことだと思います。
2.煎茶道
用意する道具について説明いたします。
急須、湯飲み茶碗、茶筒、湯冷まし
この4点が必要です。
★急須
お茶に合った急須を選びますが貴方様の気に入った急須を
お茶屋さんか陶器屋さんで選ぶことが大事です。
茶葉の種類によって急須が違います。
急須の特徴として、粉茶、茶葉の両方使用できる
ネットが張ってある急須がおすすめです。
理由は最近の茶葉は緑素を持った
深蒸し茶が人気があり粉っぽいお茶が特徴です。
そんなお茶に出会っても使える急須選びが大事です。
美味しく飲むための急須は茶葉が完全に常にお湯に浸かってることが大事です。
なので深蒸し用のネットの張ったものが便利です
この急須であればどんな茶葉でも利用できます。
注意点があります。長く使用すると網が目詰まりしますので
細かいブラシで掃除する必要があります。
網を取り外して洗ってはいけません
そのままの状態で洗うことが大事です
急須の外は洗わずからぶきしますと茶渋で光沢が出てきて眺めることで
急須に愛着持てて大変興味深くなります。
急須選びも日本茶を楽しむための利便性を重視しますので場目にあった急須を
探すことも楽しくなれると思います。
急須の種類について
1.横手型
一般的なもので日本で使いやすくした急須です。
片手で持てて小ぶりで手軽なサイズで蓋は
親指でおさえながらお茶を注ぎます。
蓋に一か所穴が開いておりますが
お茶をそそぐために出やすくするための穴です。
使いやすく工夫してあります。
1~2人前の量に最適でどんな茶葉にもにも利用できます。
使いやすさが特徴です。
2.後手型
中国で使っている急須であり
西洋の紅茶用ティーポットも同じ形をしています
本体の背中側に(注ぎ口の反対側)持ち手がついており
多めの湯を入れても持ちやすい形をしています。
ウーロン茶、中国茶、紅茶を入れるときに便利です。
3.上手型(土瓶型)
急須の上手に持ち手がついたタイプで土瓶式で
旅館や飲食店などでよく使われており
多人数にお茶を入れるため大型のものです。
握り手が竹など熱が伝わりにくい素材が利用されている場合が多く
熱湯を入れても楽に持ち上げられます。
ほうじ茶や番茶など熱湯で入れ大量に作るのに便利な急須です。
4.宝瓶(ほうひん)型
持ち手のない急須ですが
本体を直接持って注愚のですが、
熱さを感じるために湯冷まし感覚で
最後の一滴まで注ぐことができるため
お茶のうま味をしっかりと感じたいときにおすすめです。
玉露・かぶせ茶・上級煎茶など、低温で飲むために
じっくり味を引き出すのに向いています。
急須の素材については
炻器、磁器、陶器とありますが窯元で選ぶことができます。
好みに合わせてご利用されると言おすすめです。
★茶筒
茶葉を保管するための円筒状の容器なのですが
ステンレス製、ブリキ缶 プルトップ缶 銅缶 プラ缶 など
柄と好みで保存性や利便性によって選ぶことできます。
こだわりの方には銅缶の手作り缶などもおすすめです。
金属製のものは表面に和紙を貼り付けたものも多胃のですが
いろいろなな絵柄と和紙特有の手触りを楽しむことも
趣味的感覚で楽しめると思います。
★湯冷まし
お茶に使用する湯を冷ます時に使用する茶器です
茶葉の種類に応じて美味しく飲むために
お湯の温度を下げる必要がある場合があります。
そのために効率よく湯の温度を下げることができる
湯冷ましが考えられたものです。
さめやすく急須より大きく作られており
さめやすく加工してあるものです。
★湯飲み茶碗
急須と同じく、湯呑み茶碗も複数の種類があります
急須と同じく湯呑みにもこだわることも
より一層お茶を楽しむことができ
マイカップとして持つ楽しみもあります。
形も汲み出し茶碗と筒茶碗の2種類があり
1.汲み出し茶碗
来客時に使用する為に背の低い茶碗がほとんどです。
飲み口が広くすすりやすくなっています。
玉露や高級茶などの低温で飲むお茶に適応します。
2.筒茶碗
筒状になって縦長で容量が大きい湯呑み茶碗で
お茶が冷めにくい構造になつております
お寿司屋さんなどでよく見かけるおおがたのものです。
素材は炻器、磁器、陶器とありますが
窯元で選ぶことができます。
好みに合わせてご利用されると言おすすめです。
※近代的な最近の楽しみな飲用方法
味と香り色をを楽しむためにお茶葉使った抽出方法として
コーヒーを立てる方式で
ドリッパー式サイホン式の抽出する方法が取り上げてあります。
素の方法も趣味感覚で利用できる方法だと思います。
和洋折衷ですがこういう楽しみ方もできます。
★ドリップ式
日本人にとって緑茶は「急須で淹れるもの」という感覚が強い。
なのでこのドリップ方法は
日本式と違ってコーヒーを淹てる感覚?
で利用します。
体調に合わせて分量を変えることで
薄くしてアメリカンタイプで楽しみ
茶葉の分量を変え茶葉に会った温度のお湯で
濃ゆくして甘みと深み香りと
3拍子揃った時間かけて抽出が可能です。
また夏ののみかたとして蒸留水使って
時間かけて水で抽出して冷たくして
飲むことも出来ペットボトル対応として飲むことができます。
ペットボトルとは比較になりません。
次元の違う飲用ができます。この方法は健康ためにお勧めです。
是非試してはいかがでしょうか?
★サイフォン式
茶葉を上の容器に適量に好みに合わせて下から
水に熱を加えて下から茶葉の入ってる容器に
お湯を上昇させ茶葉にお湯をそそぐ方式です
そして加熱コンロや加熱材を外し下の容器に
抽出したお茶を落とし湯飲み茶碗につぐ方式です
この方法がコーヒーでを立てる方式ですが
この方法を利用することで楽しむ方法です。
新しい日本茶との出会いが始まりといえます。
時代も変わればすべてのことが
新しい食文化として開花してまいります。
時代に合わせた飲用の方法も楽しめる方法だと思います。
また夏の飲み方としてお茶ロックとして冷たく
美味しく飲むことのできる方法だと思います。
このドリップ方法サイホン式ははまさに目から鱗になるでしょう?
この方法は趣味感覚で楽しめる近代的な方法だと思います。
最後までの購読ありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
福来茶留あわちゃんでした。
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