お茶が昔から薬用効果、特に不老長寿の霊薬としての神秘的な薬用効能
福来茶留あわちゃんです
今日はお茶の起源について投稿してみました。
少しずつお茶について興味もつて頂けると嬉しいです。
「お茶の起源」
【売れる前から知ってたよ、このお茶の起源、ワイルドだろぉ」と将来自慢できる】
お茶のこと深堀していくと面白いことが分かりました。
文化伝説の中のお茶の起源についての話
三国時代の天地開闢説による伝説が茶の始まりで
三人の皇帝(、三人の皇帝(伏義氏、、女媧氏、炎帝神農氏)
天地創造の神話の中に登場しております。
★伏義氏は食物のことを人々に伝えたとあり
人面蛇身といわれ中国の伝説上の皇帝だそうです。
日本では「白蛇伝」で知られるあの話。
中国では、それが杭州西湖にある雷峰塔の縁起話として有名な話
それも、現代の中国になって魯迅などの文人たちが伝統文化の最批判
になっているそうです。
★女媧氏とは
人面蛇身の女性で子孫を生んだといわれる
★炎帝神農氏とは
産業を興し、医術を教得ていた
火をつかさどり、火の使い方を教えることで優れた知性の神で知られて言います。
医術の神で衛生的であり、生水を飲」ことせず
火を使って水を煮沸して飲むことを人々に伝えることで安全を図った。
神農自らも煮沸 したお湯で飲用していたそうです。
お湯を沸かしているとき風が吹いてきて木から3枚の葉が舞い落ちて一緒に煎じられ
その湯を飲んだら香り良く味の良い真野(まのあたり)だったそうです。
それを調べてみたらお茶の木だったそうです。
木の葉のことを人々に伝えて美味しく飲むことを教えたそうです。
これがお茶の始まりなのです。
その後インドの僧侶である、若き日の達磨さんが禅の修業のため
面壁9年の座禅修行に入り座禅3年目はいり
猛烈な睡魔に襲われて眠気がでて、
修行も打ち切らねばならないほど眠くなったのでした
。
その時一本の木がみるみる置きくなつて緑の葉はっぱが茂ったそうです。
葉をたべたところ目が覚めて無事修業を完成したそうです。
神話伝説の根拠はないが
茶の始まりは中国であり、茶が昔から薬用効果があり、
特に不老長寿の霊薬としての神秘的な薬用効能があると重視され
一般的な飲み物となる前には
茶は仙薬なり、延命の妙術なり
宗教的、政治的、儀式的なものとなり禅や茶道に発展した言われています。
日本の修業した後この樹を持ち帰り薬妙なりと伝えられたそうです。
茶の古典「茶経」は
茶の植生、用途、製造方法、製造機具、茶の入れ方、茶道具など、
当時の茶の全てを解説してあり
この書によって中国はもとより世界各国に茶が知れわたり、
今日の茶業の隆盛とみて陸羽は「茶神」として崇め奉られているようです。
今でも神社では献上茶として奉納されております。
茶商組合の一連の流れとして生産者と販売業者の間で神前に
奉納されております。
最後まで購読ありがとうございました。
福来茶留あわちゃんでした。
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